国際結婚で良かったことを、愚痴だらけの私が本気で探してみた

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正直に言うと、最近ずっと夫の愚痴ばかり書いていて、自分でも少し疲れてきた。
「また文句か」と思われても仕方ないくらい、よく書いている。

なので今回は、自分のリハビリも兼ねて、
国際結婚で良かったことを、無理やりでもいいから自分の経験からひねり出してみることにした。


国際結婚で良かったこと①「嫁」という感覚がない

私は結婚して夫の姓に変わったけれど、
いわゆる日本的な「嫁」という感覚がほとんどない。

義実家に行くとしても、
気分は「お客さん」か「ゲストハウス滞在」に近い。

手伝わなきゃ、気を遣わなきゃ、というプレッシャーも少なく、
自由に過ごしていても「嫁」に対する評価が気にならない。

そもそも距離が遠いので、
義実家に頻繁に行かなくても「冷たい嫁」と責められることもない。

これは本当に助かっている。


国際結婚で良かったこと② 実家同士が交わらない平和

お互いの実家は、貧困とまでは言わないが、似たような経済環境だ。

そのうえ決定的なのが、
お互いの家族同士が言語的に交流不可能という点。

結果として、
・家族同士の付き合いが発生しない
・金銭的にも精神的にも実家を煩わせない

という、ある意味とても平和な関係が保たれている。

世間でよく聞く「両家の付き合い」が無いことを、
ここまで気楽だと感じたのは正直なところだ。


国際結婚で良かったこと③ 夫は「やらない」が「できる」

これは国際結婚というより夫のことだ。

夫は、家事を積極的にやるタイプではない。
これは事実。

でも、一通りはできる。

そして重要なのは、
私がいなければやるということ。

子育てに対しても抵抗がない。
私がいない状況では、ちゃんと回す。

子どもが赤ちゃんの頃から、
私が一人で出張に行っても、旅行に行っても、夜遊びしても、
反対されたことはなかった。


国際結婚で良かったこと④ 私の時間を奪わない

これも夫の事。

小さいころから、夫は子どもたちを連れて
キャンプや旅行に出かけてくれた。

その間、私は一人の時間を持てた。

また、私が趣味や習い事に
時間やお金をかけることに対して、文句を言わない。

むしろ応援してくれたり、
時には金銭的な援助までしてくれたこともある。

(※これは、事業を始めて売上がそのまま自分達に入るため、
経済状況を盛大に勘違いしていた時期の話でもあるが)


国際結婚で良かったこと⑤ 喧嘩が残らない

夫は、後を引かないタイプだ。

喧嘩をしても、すぐ元通り。
私はいつまでも機嫌が悪いタイプだったので、
その温度差に拍子抜けすることも多かった。

でも、あまりにあっさり忘れられるので、
いつまでも根に持つ自分が馬鹿らしくなった。

子どもたちも同じだ。

私が怒鳴り散らしても、
30秒後には
「ね〜お母さん、今日ごはんなに?」
と普通に話しかけてくる。

我が家では、
家族全員怒ったまま口を利かない、という状態が起きない。


完璧な夫ではないが

私も完璧な妻ではない。

しかし、夫は私の顔色と「場の空気」を読む力を確実に身につけ、
結婚した当初より、心も身体も丸くなった。

そして私自身も、
夫の意固地な主張が発動しないよう、対処できるようになった。


結局、この人だったから続いた

こうして書き出してみると、
私の田舎にいる同年代の男性たちとは、だいぶ違う。

実家で夫のこのような話をすると、
父や兄弟の面目が立たなくなるので、あまり話さないけれど。

夫は、私がいるから家のことをほとんどやらないだけで、
いなければできるし、言えば黙ってやる。
※ただし、自分から家事をした後は、やってやったアピールが半端ない。

徹底した「昔男」ではない。

改めて夫を見直してみると、
彼だったから、この結婚生活が続いたんだな
と思えるようになった気がする。

国際結婚が良かったというより、
この人とだったから、何とかやってこられた。

たぶん、それが一番正直な答えだ。

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